サーマクールで治療


にきびのできたでこぼこ肌を治す機械として、サーマクールもお勧めです。これはにきび跡だけでなくいろいろな治療に役立ちます。

サーマクールの特徴は、たるみを取ることができ、これからのたるみの予防もできます。また強い引き締め効果があるため、小顔やダイエット効果もあります。そのメカニズムは、肌を冷やしながら、レーザーよりも強い熱エネルギーで皮下組織や脂肪層まで熱刺激を与え、コラーゲンを作り出します。そうすることで皮膚を引き締めてたるみを治療できるのです。効果が現れるのはゆっくりで、数ヶ月間かかります。そのため周りには知られにくいです。

サーマクールはラジオ波を使っているため、たるみの原因となる深い部分まで届くことができます。また肌表面にダメージを与えることもありません。コラーゲンが活性化することで、肌にはハリも出てきますし、すべすべになって若々しく感じられます。また一度治療を受けるだけで、即効性と持続効果があるのも嬉しいですね。

治療の流れは、まず洗顔して化粧を落とします。その後サーマクールを施す場所に表面麻酔をします。30分から一時間ほど、麻酔クリームを塗ります。その後、専門医が治療する箇所にサーマクールを照射していきます。治療時間は顔全体で20分ほどです。

凹凸肌を治す治療


にきび跡による赤みと、肌のでこぼこに両方効き目のある機械が、ヤグレーザーピーリングです

ヤグレーザーピーリングは、反射作用と透過作用の二つの働きがあり、反射作用で皮膚表面のピーリングを行い、いらない角質を落としていきます。これにより、肌の新陳代謝をよくします。透過作用は長い波長を持っているため皮膚のより深いところにまでレーザーの熱を届けることができます。これにより、コラーゲンを増やして肌にハリが出てきます。効果としてはにきび跡だけではなく、たるみ、しわ、毛穴の改善にも効き目があります。加えてリフトアップにも繋がります。

ヤグレーザーピーリングの特徴は、長い長波がヘモグロビンに吸収されて血管を包み、毛細血管を目立たなくさせます。その後血管の中で熱を出し、ヘモグロビンを壊すので、赤みを抑えることができるのです。照射する際の痛みもほとんどなく、温かい熱を感じる程度です。また嬉しいのは肌へのダメージも少ないため、治療後に化粧をして帰ることもできます。

治療の流れとしては、メイクを落としてからの施術となります。洗顔後、ヤグレーザーピーリングを照射して治療していきます。治療時間は顔全体で10分ほどです。

赤いにきび跡の治療


潰れたにきびが赤くなって跡が残ってしまった人には、クリアタッチという機械を使った光治療が効果的です。

クリアタッチとは、長波の異なる二種類の光と温熱効果によって、赤いにきび跡やにきびによる炎症を抑えてくれます。それだけではなく、アクネ桿菌を殺して皮脂腺を壊すため、にきびを改善して予防することもできます。

クリアタッチのメカニズムのポイントは三つです。一つ目は赤色の光。これがにきびの赤み部分や血管に吸い込まれることによって、にきび跡の赤みを抑制します。もう一つは青色の光。これはアクネ桿菌を殺す働きがあります。アクネ桿菌を作る有機化合物に対してこの光が吸収されて活性酸素を放つからです。皮脂腺にダメージを与えることもできるため、にきび再発を防ぐ役割もあります。最後は温熱効果。肌に潜むアクネ桿菌やバクテリア菌などを50から60度の熱で殺菌します。角栓を溶かす働きがあります。

クリアタッチの特徴として、ゆっくりと熱が伝わるため肌のダメージがありません。光の照射も温かさを感じる程度で痛みを感じません。また、タイムダウンもないため、治療が終わったらすぐに化粧をすることも可能です。顔以外にも、体の部位に使うこともできます。背中や胸元ににきびがある人にはお勧めです。

美容皮膚科のにきび跡治療


若いときにできたにきび跡、成長しても消えないなんて事はありませんか。今はにきびがなくても、にきび跡のせいで肌がでこぼこしたり、色が変わったりと肌の悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。今回は美容皮膚科でのにきび跡治療についてご紹介しましょう。

美容皮膚科で治療できるにきびの特徴をまず挙げてみましょう。最初はにきび跡による赤み。半年以内にできたにきびは、炎症の跡がまだ消えていないため赤くなります。一年以上たっても赤みが消えなければ、肌がダメージを受けて薄くなり、皮膚下の血管などが透けている状態です。治療方法としては、半年以内のものであれば赤みに吸収されるレーザーを使い、一年以上のにきび跡にはコラーゲン生産を促進するレーザーを使って治療をします。

にきびが何度もできてその傷が真皮に到達して組織を壊してできた瘢痕がクレーターです。真皮が修正できず、肌表面がでこぼこになってしまいます。深い部分を壊している場合、もとにもどすのは相当厳しいです。この場合の治療方法には、コラーゲンの産生作用が必要です。ピーリングやコラーゲン注入を掛け合わせ、でこぼこ肌改善を目指します。

紫色や茶色のにきび跡の色素沈着はヘモグロビンやメラニンが関わっています。紫色が治まると最終的に茶色になります。この治療は、茶色を薄くしていく治療をしていきます。美白点滴を使うこともあります。

ここからはレーザーを使ったにきび跡の治療についてより詳しくみていきましょう。